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【 Where is the nearest station ? 】
 1年半ほど前、AFN(旧名;FEN)を聞いていて、思わず大笑いしてしまったCMがありました。
 (現在も、多少言い方は変わっていますが、時々流れています。)

 それは、こういうものです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
男A(米国人) :Where is the nearest station ?
男B(日本人) :わかりません。
男A(米国人) :Where is the nearest station !!!!! (怒った口調で繰り返す。)
男B(日本人) :わかりません。
男A(米国人) :Where ・・・ is ・・・ the ・・・・・(ゆっくり繰り返し始める。)

 ・ここで、『日本語の勉強会に参加しましょう』という主旨のナレーションが入る。

男A(米国人) :Can you speak English ?
女A(日本人) :Yes I do.
男A(米国人) :Where is the nearest station ?
女A(日本人) :Yes I do.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 このCMは、日本人の男女(女Aは、若い女性の設定)の特質を象徴的に描いています。
 さらに、一般論で言えば十分根拠もあると思います。

・日本人の男性は、全般に引っ込み思案であり、外国人、特に白人に英語で話しかけられると気が動転してしまい、話を聞くだけの余裕が無くなる。
また、もし質問がわかっても、正しい説明ができないと恥ずかしいので、わからないことにして逃げてしまう。

 ・このCMでは若い女性の設定になっているが、男性と逆に好奇心があり、積極的に外国人にも対応しようとするが、実力が伴わない。


 この話に憤慨される方も多数いらっしゃると思いますが、何でこんな簡単な質問が例に出されるのでしょうか? 
 中学程度の英語力で、難なく理解できる内容です。

 また、男性の方が逃げてしまう設定は理解できますが、前向きに対応しようとする女性も切り捨てられてしまうような印象がある設定は、『どうもなあ?』という感じです。
 
 では、どうして女性には質問がわからなかったのでしょうか? 
 正しい英語は話せなかったかも知れませんが、もし、英語が聞き取れていれば・・・。

 そのときの発音はカナで書くと、以下のようでした。
『Where is the nearest station ?』  = 『ウェアリザニアレステショ』

 男性向けにゆっくり話したときも、『ウェア リザ ニアレ・・・』でした。

 もし、『ホエアー イズ ザ ニアレスト ステーション』と言ってくれれば少なくとも『Yes I do.』とは答えないと思います。(そう発音する人はいないと思いますが。)

 因みに、『Can you speak English ?』は、『ケニュスピィキングリッシ』です。
 これは、聞き取れているという設定なんでしょうか?
 
 それとも、日本人は何にでも『YES』と答えるという象徴なのでしょうか?


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